“「この道はどうでしょう?」岩切が地図の一点を指で押さえた。県道27号線から分岐し、山中を通って三キロ程東の猪八重渓谷の道に繋がる短いルートだが、破線表示である。・・・「ようし、この道にかけてみよう」” (第7章,p.261〜262)
“今にも崩れそうな橋をこわごわ渡ったカリブは、林道黒荷田猪八重線に入った。”(第7章,p.267〜272)
“「岩切君!起きんね。人だ!人がおるよ!!」”(第7章,p.267〜272)
 (撮影:田島靖久)
解説:
田代で火砕流の堆積原に突き当たり抜けられない黒木、岩切は、山中に工事中の道路を見つけた。この付近にはいくつかの林道が走っており、この中のいずれかを使ったのであろうか。写真は、南から見た猪八重渓谷である。なお、筆者のコメントとして『ちなみに、破線の位置は、私の書いた元図ではもっと南で、猪八重線の途中に出て来る道だったんです。校正原稿で何故か消えていたので再度書き加えたのですが、今度は猪八重線の先端に繋がる形になってしまいました。従って本の通りに行こうとすると、多分道に迷いますので、探検される際は、どうかお気を付け下さい。』(ある火山学者のひとり言10305)
関連リンク
全国地域観光情報センターによる猪八重渓谷情報
宮崎県商工会連合会による猪八重の滝の紹介
宮崎の滝サイト内の宮崎南部の滝(広渡川流域)の紹介:猪八重渓谷の滝がいくつか紹介されています.
Travel@niftyによる猪八重自然公園のガイド
マピオンによる猪八重渓谷のおよその位置
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