画像でたどる死都日本


火砕流が残したもの

6月19日00時09分 気象庁
加久籐カルデラの出現

噴火開始約8時間後

霧島火山は消え失せ、代わりに最大径一六キロ、深さ平均五〇〇メートルのカルデラが出現した(第8章,p.299)解説

6月19日01時08分 宮崎県・新富町
火砕流台地(シラス台地)

噴火開始約9時間後

厚く堆積した火砕流は、広大な火砕流台地を形成した。(第8章,p.314)解説

4月23日11時25分 日向大学
火砕流堆積物の解説

噴火開始2ヶ月前の講義

九州南部の随所で見られる入戸火砕流堆積物(第1章,p.33)解説

4月23日11時25分 日向大学
火砕流堆積物の露頭写真:溶結部

噴火開始2ヶ月前の講義

入戸火砕流堆積物の溶結部(第1章,p.33)解説

4月23日11時25分 日向大学
灰石:清武石および飫肥石

噴火開始2ヶ月前の講義

古代から石材に利用されてきた灰石(溶結火砕流)(第1章,p.20)解説

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