画像でたどる死都日本・降灰
画像でたどる死都日本


降灰

6月18日18時22分
宮崎県・田野町・県道日南高岡線


“車が峠を越え、田野インターの方へ下りるほど堆積物が増えてきた。大気の濁りもひどい。黒木はしばしば車を停めて、灰煙が薄くなるのを待たねばならなかった。”(第7章,p.247)

(撮影:野田博之)

解説:
 降灰は、よほど厚く積もらない限り、直接人命に関わるような物理的破壊力はあまりない。が、厚さ1cm程度の降灰であっても、人や車の動きを止めてしまうには十分な影響力を持つ。写真は、三宅島の2000年噴火で見られた降灰の様子。道路に積もった火山灰が舞い上がっている。

関連リンク

  • 地質調査総合センターによる火山灰への備え
  • 地質調査総合センターによる三宅島2000年7月14日噴火による降灰の様子
  • 鹿児島大学理学部応用地質学講座による桜島の降灰
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