画像でたどる死都日本・ラハール:山間域の土石流
画像でたどる死都日本


ラハール:山間域の土石流

6月19日02時半頃
鹿児島県・川内温泉


“上流の闇の中から何かが地響きを立てて近付いて来る...真っ黒な水が人々を押し流し,巨木が旅館を串刺しにし,一抱えもある岩が橋を粉砕した.2分後,街は消滅していた”(第9章,p.334〜335)

(撮影:伊藤英之)

解説:
 火砕流が堆積した後は,ラハールと呼ばれる火砕流を主たる母材とした泥流が頻発する.ラハールは川傍の木々をなぎ倒してくるため,巨木等が集積し破壊力を増している場合がある.写真はセントヘレンズ火山で発生したラハールの爪跡で,なぎ倒され運搬された木々が最終的に停止したところである.

関連リンク

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