画像でたどる死都日本・気象庁(火山噴火予知連絡会)
画像でたどる死都日本


気象庁(火山噴火予知連絡会)

5月21日14時00分
東京都・気象庁


“火山噴火予知連が霧島群発地震に関する記者会見を開いた...もともと火山噴火予知連は鵺(ぬえ)のような組織で,25人の会員が集まると実体化するが,普段は正体がない...”(第2章,p54〜58)

(撮影:東宮昭彦)

解説:
 「火山噴火予知連絡会」は,日本の火山活動に関する検討を行なうための,気象庁長官の私的諮問機関である.大学等の研究機関と政府機関の専門家約30名ほどが委員に任命されている.年3回,定例の会議が気象庁(写真)で開かれるほか,必要に応じて臨時の会議も開かれる.

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