画像でたどる死都日本・大浪池
画像でたどる死都日本


大浪池

6月18日16時過ぎ
霧島火山、大浪池


“松苗の感傷は吹っ飛んだ。真っ青な空に巨大な白煙がモクモクと上がっているのだ。それも韓国岳からではない。その右隣の大浪池からだった。・・・その大浪池が、今、凄まじい蒸気を噴き上げていた。火口湖の中央やや北よりに轟々と水蒸気が噴出し・・・午後四時十九分、霧島火山噴火は大浪池の水蒸気爆発で始まった”(第3章,p.108-113)

(撮影:田島靖久)

解説:
 大浪池は霧島火山に数ある火口湖の中でも最も有名な池である。最初の水蒸気爆発は、手前の火口壁スカイラインと湖面が交わった中央辺りで始まったのであろうか?地下には亀裂が生じ湖水が地下に引き込まれ水蒸気爆発の連鎖が始まる。水脈が分断され行き場を失った地下水の暴発がドラマの引き金を引く。

関連リンク

  • 霧島町大浪池登山ガイド
  • YAHOO!地図情報・大浪池
  • 国土地理院地形図・大浪池
  • 本サイトの文章・画像の著作権について
    本サイトに関するお問い合わせはこちらから

    “噴火開始”解説ページ一覧へ戻る