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2002年秋に出版された本格的火山小説「死都日本(石黒耀 著)」は,売り上げ記録を伸ばし続け,特に本小説の舞台である宮崎などではベストセラートップ10に長期間その名を連ねた.そのため,南九州地方における活火山に対する市民の認識はとみに高まってきている状況と考えられる. 「死都日本」では,破局的な巨大噴火が現代社会において起こったら日本が、そして世界がどのような事態に見舞われるかについて、きわめてリアルに描かれている.巨大火砕流が襲ってくる部分の精密な描写は火山学的に見ても迫真の出来で、多くの火山学者たちをうならせた.その反響は、本書をテーマとして破局噴火のリスクを議論する「火山小説・死都日本シンポジウム〜破局噴火のリスクと日本社会〜」が2003年5月25日に開催され、「総特集:大規模カルデラ噴火―そのリスクと日本社会―」が出版されるほどに大きなものとなった. この東京での2003年シンポジウムに引き続き,開催地を小説の舞台でもある宮崎に移した本シンポジウムでは,南九州を代表する火山の特徴や起こりうる噴火災害,また火山活動が与えてくれる恩恵を理解し,火山砂防事業に代表される火山災害を減災するための様々な施策等について理解を深めるとともに,火山と共生する方法をシンポジウムおよび自然観察を通して探ることを目的としている. |
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日時: 2004年11月6日(土)〜7日(日) (大盛況のうちに無事終了しました!)
【第1日目】
【第2日目】
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主催: 「南九州の火山防災を考えるシンポジウム」実行委員会* (実行委員長:林信太郎 秋田大学教授)
共催(予定):
後援(予定):
*メンバー(五十音順)
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火山の会メンバー 荒川さん制作のポスター ---> ご自由にダウンロードして,ご利用ください. |